【12月21 AFP】(記事更新、写真追加)09-10ドイツ・ブンデスリーガ1部第17節が18日から20日かけて各地で行われ、10人で戦ったハンブルガーSV(Hamburger SV)は、ヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)とのノルトダービーを2-1で制し、首位のバイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)を中心とする優勝争いに再び加わった。

 前半にヨリス・マタイセン(Joris Mathijsen)とマルセル・ヤンセン(Marcell Jansen)の得点で2点を先取するも、ジェローム・ボアテング(Jerome Boateng)がレッドカードで退場処分となったハンブルガーは、ブレーメンの反撃を後半ロスタイムにナウド(Naldo)が記録した1得点に抑え、順位を4位に上げた。敗れたブレーメンは、首位と勝ち点7差の6位となっている。

 19日に行われた試合では、2月に行われる欧州チャンピオンズリーグ2009-10(UEFA Champions League 2009-10)決勝トーナメント1回戦でFCバルセロナ(FC Barcelona)と対戦することが決まったVfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)が、ドイツ代表のカカウ(Cacau)とサミ・ケディラ(Sami Khedira)の得点で1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)に3-1で勝利し、降格圏を脱出した。

 後半23分に途中出場のカカウが挙げた得点で勝ち越したシュツットガルトは、同37分にヘディラの得点で突き放し、リーグ戦では9月26日の対フランクフルト(Eintracht Frankfurt)戦以来10試合ぶり、クリスティアン・グロス(Christian Gross)新監督が就任してからは初めてとなる勝利を収めた。

 レバークーゼンは、トニ・クロース(Toni Kroos)の2得点を挙げる活躍でボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)を3-2で下し、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は、本拠地アリアンツ・アレーナ・スタジアム(Allianz Arena Stadium)でヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)に5-2で勝利し、リーグ3位をキープした。ヘルタは、勝ち点6の最下位で前半戦を折り返している。

 そのほかの試合では、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)がSCフライブルク(SC Freiburg)に1-0で勝利し、クラブの創立100周年を勝利で祝い、順位を5位につけた。

 VfLボーフム(VfL Bochum)は、ハノーバー96(Hanover 96)に3-2で勝利し、08-09シーズン王者のVfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)は、フランクフルトと2-2の引き分けに終わった。

 18日の試合では、U21ドイツ代表のルイス・ホルトビー(Lewis Holtby)のパスからジェファーソン・ファルファン(Jefferson Farfan)がシーズン6得点目を記録したシャルケが、マインツ05(Mainz 05)に1-0で勝利している。(c)AFP/Ryland James