【12月18日 AFP】09NFL第15週、ジャクソンビル・ジャガーズ(Jacksonville Jaguars)対インディアナポリス・コルツ(Indianapolis Colts)。試合はコルツが35-31で開幕14連勝を飾り、08シーズンから続くレギュラーシーズンの連勝記録をを23に伸ばした。

 第4クォーターのレジー・ウェイン(Reggie Wayne)への65ヤードのタッチダウン(TD)パスを含め、コルツはクォーターバック(QB)のペイトン・マニング(Peyton Manning)が4本のTDパスを記録し、30本中23本のパスを成功させて308ヤードを獲得した。

 終盤に逆転のチャンスを迎えたジャガーズだったが、QBのデヴィド・ガラード(David Garrard)がコルツのジェイコブ・ラセイ(Jacob Lacey)にインターセプトを喫し、通算成績は7勝7敗となった。

 この結果、コルツは1972年のマイアミ・ドルフィンズ(Miami Dolphins)、2007年のニューイングランド・ペイトリオッツ(New England Patriots)に続き、リーグ史上3チーム目の開幕14連勝を飾った。(c)AFP