【12月14日 AFP】アルペンスキーW杯2009-10男子大回転第3戦。オーストリアのマルセル・ヒルシャー(Marcel Hirscher)が2本合計2分16秒28を記録し、W杯初優勝を飾った。

 2位には2分17秒05を記録したイタリアのマッシミリアーノ・ブラルドーネ(Massimiliano Blardone)が、3位には2分17秒60を記録したベンヤミン・ライヒ(Benjamin Raich)が入った。

 レースの行われたフランス、バルディゼール(Val d'Isere)では11日のスーパー複合でライヒが、12日の大回転でミヒャエル・ワルヒホッファー(Michael Walchhofer)が優勝しており、ヒルシャーの勝利により同地で行われた今回のW杯全種目でオーストリア人選手が優勝を果たしている。

 オーストリア勢は、ビーバークリーク(Beaver Creek)で3連勝を飾ったスイスのカルロ・ヤンカ(Carlo Janka)による悪夢の週末を再び過ごすかと思われたが、見事なパフォーマンスでその懸念を払拭した。一方、スイス勢で今大会の表彰台に上った選手はいなかった。(c)AFP