【12月7日 AFP】南米ボリビアの大統領選が6日実施され、出口調査によると、現職のエボ・モラレス(Evo Morales)大統領が2位の右派マンフレド・レイジェスビジャ(Manfred Reyes Villa)氏に大差をつけて再選確実とみられている。

 出口調査によれば、モラレス大統領の得票率は62~63%、レイジェスビジャ候補の得票率は23~24%だという。

 正式な開票結果は8日に発表される。投票前の世論調査でも、モラレス大統領の大差での勝利が予想されていた。(c)AFP