【11月29日 AFP】スキージャンプW杯2009-10第2戦、ラージヒル個人。ビョルン・アイナル・ロメレン（Bjoern Einar Romoeren,ノルウェー）が、1本目に139.5メートル、2本目に139.0メートルを記録し、合計299.8点で優勝した。

　2位には合計290.7点でパスカル・ボドマー（Pascal Bodmer、ドイツ）、3位には合計290.4点でウォルフガング・ロイツル（Wolfgang Loitzl、オーストリア）が入った。

　日本勢は、栃本翔平（Shohei Tochimoto）が合計282.7点で6位、伊東大貴（Daiki Ito）が合計275.5点で9位、葛西紀明（Noriaki Kasai）は合計273.5点で10位に入った。竹内択（Taku Takeuchi）は合計214.9点で27位だった。(c)AFP