【11月27日 AFP】総務省が27日発表した10月の完全失業率は、9月の5.3%より0.2ポイント低い5.1%となり、3か月連続で改善した。市場予測は5.4%だった。

 男性の失業率は9月の5.6%から5.3%に、女性も4.9%から4.8%にわずかながら低下した。

 一方、厚生労働省が同日発表した10月の有効求人倍率(季節調整値)は0.44倍だった。これは100人求職者に対し44の求人があることを示すもので、前月の0.43倍からわずかに改善した。

 また、総務省が同日発表した10月の全国消費者物価指数は前年同月比で2.2%下がった。日本の7~9月期の国内総生産(GDP)は前期比1.2%(年率換算で4.8%)のプラス成長となったが、デフレが経済回復の障害になるのではないかとの見方が広がっている。(c)AFP