【11月24日 AFP】2010年シーズンのフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するメルセデスGP(Mercedes GP)は23日、ニコ・ロズベルグ(Nico Rosberg)のドライバー起用を発表した。

 元F1王者のケケ・ロズベルグ(Keke Rosberg)氏を父に持つロズベルグは、9位に終わった09F1第17戦アブダビGP(Abu Dhabi Grand Prix 2009)決勝後、2006年から4シーズン在籍したウィリアムズ(Williams)からの離脱を発表していた。

 ロズベルグは「2010シーズンの開幕からメルセデスのコックピットに座ることになり、とてもうれしく思う。F1でこれほど長く成功に満ちた伝統を持つブランドは存在しない。新チームのスタートからレースに参戦することをとても誇りに思うし、(チーム代表の)ロス・ブラウン(Ross Brawn)との仕事を楽しみにしている」とコメントしている。

 2006年のバーレーンGP(Bahrain Grand Prix)でF1デビューを飾ったロズベルグは、4シーズンで70戦に出場し2位と3位に1度づつ入っているが、まだ優勝には手が届いていない。最高成績は08年シーズン第15戦シンガポールGP(Singapore Grand Prix 2008)の2位。09年シーズンのドライバーズ選手権は7位だった。(c)AFP