【11月23日 AFP】国際陸上競技連盟(International Association of Athletics FederationsIAAF)は22日、2009年の年間最優秀選手を発表し、男子は2年連続でウサイン・ボルト(Usain Bolt、ジャマイカ)、女子は3年ぶりにサンヤ・リチャーズ(Sanya Richards、米国)が選出された。

 第12回世界陸上ベルリン大会(12th IAAF World Championships in Athletics Berlin)でボルトは、100メートルで9秒58、200メートルでは19秒19で世界記録を更新、4×100メートルリレーでも優勝して2008年の北京五輪に続き短距離3冠を達成した。

 ボルトは「驚くべきシーズンだったが、苦しいシーズンでもあった」とコメントしている。

 ビッグタイトルを獲得するスリルを知り尽くしているボルトに対し、北京五輪で期待はずれの銅メダルに終わったリチャーズにとって世界陸上で浴びた賞賛は初めての経験だった。

 世界陸上でリチャーズは、400メートルを制して主要大会の個人種目で初の金メダルを獲得、4×400メートルリレーでも優勝しを果たした。(c)AFP