【11月23日 AFP】09-10イタリア・セリエAは22日、第13節が各地で行われ、ACミラン(AC Milan)はカリアリ(Cagliari Calcio)に4-3で競り勝ち、アレッサンドロ・デル・ピエロ(Alessandro Del Piero)が復帰したユベントス(Juventus)はウディネーゼ(Udinese)に1-0で勝利した。

 2位ユベントスと21日の試合でボローニャ(Bologna FC)に3-1で勝利した首位インテル(Inter Milan)との勝ち点差は5、3位ミランとインテルとの同差は7のまま。

 ミランの本拠地サン・シーロ・スタジアム(San Siro stadium)で行われた試合は、前半に5点が入り3度主導権が入れ替わるめまぐるしい展開となった。

 ミランは前半5分にクラレンス・セードルフ(Clarence Seedorf)の得点で先制したが、わずか4分後にアレッサンドロ・マトリ(Alessandro Matri)に得点を奪われ追いつかれると、同30分にはアンドレア・ラッツァーリ(Andrea Lazzari)の得点で逆転を許した。

 その後、ミランは同38分にマルコ・ボリエッロ(Marco Borriello)の得点で同点とすると、同40分にはアレシャンドレ・パト(Alexandre Pato)の得点で勝ち越した。

 ミランは後半17分にペナルティーエリア内でボリエッロが倒されて獲得したペナルティーキック(PK)をロナウジーニョ(Ronaldinho)が決めてリードを広げた。ミランは、同24分にネネ(Anderson Miguel da Silva "Nene")の得点で1点を返され、その後も危ない場面を迎えたが辛くも逃げ切った。

 トリノ(Turin)にウディネーゼを迎えたユベントスは、後半6分にマルティン・カセレス(Martin Caceres)のクロスをファビオ・グロッソ(Fabio Grosso)が合わせて決勝点を奪い、数少ないチャンスをものにした。

 ASローマ(AS Roma)は、怪我から復帰したフランチェスコ・トッティ(Francesco Totti)が前半にハットトリックを記録し、3-1でバリ(AS Bari)に勝利している。(c)AFP/Barnaby Chesterman