【11月16日 AFP】ドイツのハンブルク・リューベック(Hamburg-Luebeck)空港付近のGross Groenauで12日、着陸直前のアイルランドの格安航空会社ライアンエア(Ryanair)の航空機が低く飛びすぎたために、家の屋根瓦が庭に落ち、家の所有者の高齢女性(82)を驚かせた。

 警察の広報担当者は13日、「家の所有者である年配の女性が庭掃除をしていたところ、飛行機が頭上を通り過ぎ、屋根瓦が落ちてきた」と話した。

 地元紙リューベッカー・ナハリヒテン(Luebecker Nachrichten)が目撃者の話として伝えたところによると、同機は、通常よりはるかに低い高度で空港へ向かっていったという。現場で犬を散歩させていた女性は、「頭を低くしなければならないところでした。普段あんなごう音を立てて、あんなに低く飛ぶことはないですからね」と証言したという。

 一方、空港側は飛行高度に問題はなかったと主張している。

 警察は、損害額は約3000ユーロ(約40万円)に上るとみている。(c)AFP