【11月3日 AFP】米ワシントンD.C.(Washington D.C.)で上演されている舞台「欲望という名の電車(A Streetcar Named Desire)」で、主演のオーストラリア人女優ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)の悲痛な演技が高評価を受けている。

 同舞台は米劇作家テネシー・ウィリアムズ(Tennessee Williams)原作で、ブロードウェー(Broadway)で初めて上演されたのは60年以上前。ヴィヴィアン・リー(Vivien Leigh)とマーロン・ブランド(Marlon Brando)共演で映画化もされている。

 ブランシェットと彼女の劇団「シドニー・シアター・カンパニー(Sydney Theatre CompanySTC)は、ワシントンD.C.のケネディ・センター(Kennedy Center)で10月31日、24回にわたる公演をスタートさせた。ブランシェットは主人公ブランチ・デュボワ(Blanche DuBois)を、オーストラリア人俳優ジョエル・エドガートン(Joel Edgerton)がブランチに暴力的な義弟を演じている。監督はノルウェーの女優/映画監督のリヴ・ウルマン(Liv Ullmann)。

 米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)の批評家は2日、自分が今まで見た中で最も胸が張り裂けそうなブランチだと絶賛。上演後にはスタンディング・オベーションが起こるという。

 ちなみに、チケットはすでに完売している。(c)AFP

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