【10月27日 AFP】スペイン1部リーグ、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid、以下アトレティコ)の新監督にキケ・サンチェス・フローレス(Quique Sanchez Flores)氏が就任した。

 キケ氏は26日、就任記者会見を行い、低迷するチームで欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)出場権獲得圏内(通常4位)を目指すことを目標に挙げた。キケ氏は「このクラブを信じています。目指すのは高潔さを取り戻すこと。アトレティコは、今シーズンの終わりまでに必ず欧州チャンピオンズリーグの出場権を得なければならない」と語った。

 キケ氏は23日、アトレティコと09-10シーズン終了までの契約を結んだ。同クラブは同日、アベル・レシノ(Abel Resino)監督を解任していた。

 これまでにヘタフェ(Getafe CF)、バレンシア(Valencia CF)で監督を務めていたキケ氏は08-09シーズン、ベンフィカ(Benfica)で指揮を執っていた。

 アトレティコは08-09シーズン、4位でリーグ戦を終え欧州チャンピオンズリーグ2009-10(UEFA Champions League 2009-10)の出場権を獲得した。

 しかし、09-10シーズンのアトレティコは、24日に行われたリーグ戦では途中で9人となったマジョルカ(RCD Mallorca)を相手に1-1で引き分けるなど、公式戦でわずか1勝しか挙げておらず国内リーグでは降格圏内の18位に勝ち点1差の17位と低迷、チャンピオンズリーグでもグループリーグ敗退の危機にさらされている。(c)AFP

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