【10月11日 AFP】2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)北中米カリブ海最終予選、ホンジュラス対米国。試合は米国が3-2で勝利し、6大会連続となる本大会出場を決めた。

 米国はコナー・ケイシー(Conor Casey)が2得点、ランドン・ドノバン(Landon Donovan)がフリーキックから1得点を記録し、勝利した。一方、敗れたホンジュラスは、W杯予選ホーム試合の連勝は8で止まり、4位に転落した。

 最終戦を残し北中米カリブ海最終予選は、首位には6勝2敗1分けの勝ち点19で米国、2位には6勝3敗の同18でメキシコ、3位にはコスタリカ、4位にはコスタリカと勝ち点1差でホンジュラスがつけている。最終戦は14日に行われる。(c)AFP

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