【10月5日 AFP】(記事更新、写真追加)09-10イングランド・プレミアリーグ、アーセナル(Arsenal)対ブラックバーン・ローバーズ(Blackburn Rovers)。試合はアーセナルが6-2で快勝した。

 アーセナルは、本拠地エミレーツ・スタジアム(Emirates Stadium)で本領を発揮し、アーセン・ベンゲル(Arsene Wenger)監督の、クラブ記録更新に花を添えた。

 1996年10月にアーセナルの指揮官に就任したベンゲル監督は1日、在任期間が13年となり、クラブの最長在任監督となった。

 就任当時、ベンゲル監督の知名度は低く新聞の見出しには「アーセン誰かさん」と書かれていたが、同監督は現在ではアーセナルが本拠地を構える北ロンドンでは最も有名で功績を残した人物となった。

 ベンゲル監督の成功に最も貢献した現FCバルセロナ(FC Barcelona)のティエリ・アンリ(Thierry Henry)が、エミレーツ・スタジアムを訪れベンゲル監督を祝福した。そしてアンリの姿が試合前の選手たちを奮い立たせた。

 祝福ムードに水を差したかったブラックバーンのサム・アラーダイス(Sam Allardyce)監督の思惑は、誰よりもチームに刺激を与えたセスク・ファブレガス(Cesc Fabregas)のパフォーマンスの前に崩れ去った。

 開幕から調子が上がらないセスクは、ベンゲル監督への感謝を示すかのごとく、自らが決めた1得点を含め5得点に絡む活躍を見せた。(c)AFP