長崎市長射殺の元暴力団幹部、2審は無期懲役に 福岡高裁
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【9月29日 AFP】長崎(Nagasaki)市長選期間中だった2007年4月、出馬していた伊藤一長(Iccho Ito)前長崎市長を射殺した元暴力団幹部城尾哲弥(Tetsuya Shiroo)被告(62)の控訴審判決で、福岡高裁は29日、1審の死刑判決(08年5月)を破棄し、無期懲役を言い渡した。
NHKの報道によると、福岡高裁の松尾昭一(Shoichi Matsuo)裁判長は、通常死刑は複数の殺人を犯した場合に下されるのに対し、城尾被告が殺害したのは1人である点を指摘し、「死刑選択は躊躇(ちゅうちょ)せざるを得ない」と述べた。
また松尾裁判長は事件について「暴力によって民主主義を根幹から揺るがす犯行」と表現し、被告は長崎市に対する個人的恨みから犯行に及んだと述べた。(c)AFP
NHKの報道によると、福岡高裁の松尾昭一(Shoichi Matsuo)裁判長は、通常死刑は複数の殺人を犯した場合に下されるのに対し、城尾被告が殺害したのは1人である点を指摘し、「死刑選択は躊躇(ちゅうちょ)せざるを得ない」と述べた。
また松尾裁判長は事件について「暴力によって民主主義を根幹から揺るがす犯行」と表現し、被告は長崎市に対する個人的恨みから犯行に及んだと述べた。(c)AFP