【9月28日 AFP】09NFL第3週、デトロイト・ライオンズ(Detroit Lions)対ワシントン・レッドスキンズ(Washington Redskins)。試合はライオンズが19-14で勝利し、2007年から続いていた連敗を19で止めた。

 ライオンズは前週NFL歴代ワースト2位の連敗記録に並んでいた。最長連敗記録は1976年から1977年にかけてタンパベイ・バッカニアーズ(Tampa Bay Buccaneers)が喫した26連敗となっている。

 ライオンズは、第1クォーターにルーキーのクォーターバック(QB)マシュー・スタッフォード(Matthew Stafford)がブライアント・ジョンソン(Bryant Johnson)に21ヤードのタッチダウンパスを通して先制すると、第4クォーターにもタッチダウンを1つ奪った。(c)AFP