【9月27日 AFP】サッカースペイン1部リーグの第5節が26日に各地で行われ、セビージャFC(Sevilla FC)はアウェーのサン・マメス(Estadio San Mames)でアスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)に4-0で快勝し、首位との勝ち点差3をキープした。

 セビージャは5分にレナト(Renato)、20分にアルバロ・ネグレド(Alvaro Negredo)、45分にフレデリック・カヌーテ(Frederic Kanoute)が得点を記録し、一方的な展開となった前半だけで3得点を挙げた。

 アウェーでバレンシア(Valencia CF)と対戦したアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は、試合序盤にセルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)が先制点を挙げたものの、その後バレンシアのパブロ・エルナンデス(Pablo Hernandez)、ダビド・ビジャ(David Villa)が得点し逆転を許したが、後半ロスタイムのマクシミリアーノ・ロドリゲス(Maximiliano Rodriguez)の得点で2-2の引き分けに持ち込んだ。

 勝ち点1の獲得には成功したアトレティコ・マドリードだが、いまだリーグ戦で勝利がなく、アベル・レシノ(Abel Resino)監督には大きなプレッシャーがかかっている。

 一方、勝利を逃して不満を募らせるバレンシアのサポーターは、試合後にウナイ・エメリ(Unai Emery)監督に対してハンカチを振るパフォーマンスを行った。

 この結果バレンシアは首位と勝ち点7差の暫定5位となり、アトレティコ・マドリードは最下位と勝ち点3差の同18位と低迷している。(c)AFP/Phil Seery