【9月26日 AFP】イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のアレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)監督が25日、20日に行われたマンチェスター・シティ(Manchester City)とのダービーで不安定なパフォーマンスを見せたゴールキーパー(GK)のベン・フォスター(Ben Foster)を起用し続ける意向を示した。

 正GKのエドウィン・ファン・デル・サール(Edwin Van Der Sar)が指の骨折で戦列を離れている中、ファーガソン監督はフォスターを信頼し、26日のストーク・シティ(Stoke City)戦に先発起用する予定であると語った。

 23日に行われたカーリング杯2009-10(Carling Cup 2009-10)3回戦のウォルバーハンプトン・ワンダラーズ(Wolverhampton Wanderers)戦では、GKトマシュ・クシュチャク(Tomasz Kuszczak)が安定したパフォーマンスで無失点に抑え、チーム内の序列でフォスターの上に立つことができるだけの実力を見せた。

 しかし、ファーガソン監督は長期的な展望でフォスターを起用し続けることがより良いものと考えており、マンチェスター・シティ戦で不用意な失点を与えたフォスターの自信をそぐようなリスクを負うことは望んでいない。

 ファーガソン監督は「水曜日(23日)はトマシュにとって試合に出場する良い機会だったが、26日はベンが出場するだろう。ベンは試合経験を多く積んではいないが、大丈夫だろう」と語っている。

 ペナルティーエリア内で有効なロリー・デラップ(Rory Delap)のロングスローなど、セットプレーで武器を持っているストーク戦では、どんなゴールキーパーに対しても試練が訪れる。

 ファーガソン監督は、7月に行われたバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)との親善試合で指を骨折したファン・デル・サールのけがの完治まであと3週間程度と見込んでいる。(c)AFP