【9月21日 AFP】(記事更新、写真追加)サッカードイツ・ブンデスリーガ1部の第6節が18日から20日にかけて各地で行われ、フランクフルト(Eintracht Frankfurt)と1-1で引き分けたハンブルガーSV(Hamburger SV)は、2位バイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)がヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)と0-0で引き分けたため、首位をキープした。

 前半8分にゼ・ロベルト(Ze Roberto)の得点で先制したリーグ首位のハンブルガーは、同32分にフランクフルトのディフェンダー(DF)マルコ・ルス(Marco Russ)に得点を許し、1-1の同点で後半を迎えると、その後はフランクフルトの強固な守備を崩すことができなかった。

 ホームでブレーメンとスコアレスドローに終わったレバークーゼンは、勝ち点14で首位ハンブルガーと並ぶも、得失点差で2位のままとなった。

 ヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)はホームでSCフライブルク(SC Freiburg)と対戦し、0-4で敗れて最下位に沈んだ。ヘルタは19歳のゴールキーパー(GK)ザシャ・ブルヘルト(Sascha Burchert)がリーグ戦デビューを果たしたが、前半だけで3失点を喫するなど、フライブルクの攻撃陣を封じることはできなかった。

 19日に行われた試合では、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)がダニエル・ファン・ブイテン(Daniel van Buyten)の決勝点でニュルンベルク(1. FC Nuremberg)に2-1で勝利し、3連勝で3位に浮上した。

 世界最大級のビールの祭典「オクトーバーフェスト(Oktoberfest)」が開幕したこの日、ファン・ブイテンが挙げた決勝点は、本拠地アリアンツ・アレーナ・スタジアム(Allianz Arena Stadium)に集まったバイエルンファンの喉の渇きを潤した。

 バイエルンは後半10分にイビカ・オリッチ(Ivica Olic)の得点で先制したが、同28分にはエリック・マキシム・チュポモティング(Eric Maxim Choupo-Moting)に得点を許し追いつかれた。バイエルンは迎えた同37分、ファン・ブイテンが得点し勝ち越した。

 16日の欧州チャンピオンズリーグでグラスゴー・レンジャーズ(Glasgow Rangers)と1-1で引き分けたVfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)は、本拠地メルセデス・ベンツ・アレーナ(Mercedes-Benz Arena)でケルン(1. FC Cologne)にシーズン初勝利を献上した。

 ケルンは前半25分にセバスティアン・フライス(Sebastian Freis)の得点で先制すると、試合終盤にはヴィルフリート・サヌー(Wilfried Sanou)の得点で加点し、2-0で勝利を収めた。

 0-2から逆転し4-2でボルシア・メンヘングラッドバッハ(Borussia Moenchengladbach)に勝利した1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)が4位に、ホームでVfLボーフム(VfL Bochum)を3-2で下したマインツ05(Mainz 05)が5位に順位を上げている。

 ハノーバー96(Hanover 96)とボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)は、1-1の引き分けに終わった。

 18日の試合では、08-09シーズンのリーグ王者VfLボルフスブルク(VfL Wolfsburg)が、エディン・ジェコ(Edin Dzeko)の2得点でシャルケ04(Schalke04)を2-1で下し、連敗を3で止めた。

 15日に行われた初出場の欧州チャンピオンズリーグでCSKAモスクワ(CSKA Moscow)を下し、勢いに乗ったVfLボルフスブルクは、第6節を終えて9位につけている。(c)AFP/Ryland James