【9月15日 AFP】アフガニスタン北部クンドゥズ(Kunduz)州の病院で、胸部が合体した男児の結合双生児が誕生したが、一方の男児には頭部がなく、数日後に死亡した。病院関係者が14日、明らかにした。

 同病院のホマユン・ハムーシュ(Homayoun Khamoosh)医師によると、35歳の母親が10日に出産した男児の双子は、胸部と手足が結合した結合双生児だった。一方の男児には頭部がなく、同州では初めての出産例だという。

 頭部のない男児は、誕生後2~3日は動きを見せるなどして生存していたが、その後、死亡した。もう一方の男児は健康だったが、生命を救うためには分離手術を行う必要があり、死亡した男児の体が腐敗する前に手術を実施するという。(c)AFP