【9月12日 AFP】ソーシャルネットワーキングサービス「フェースブック(Facebook)」で人気を集めている「The lying down game(うつ伏せに横たわるゲーム)」に夜勤中に参加し、その様子を撮影した写真を投稿した医師と看護師の7人が9日、勤務先の病院から謹慎処分を受けた。

 このゲームは、変わった場所でうつぶせに横たわった状態を撮影し、フェースブックのコミュニティーに投稿するというもの。世界中で話題になり、すでに電車の荷物棚からジェット機のエンジン内、アイロン台など、あらゆる奇妙な場所でうつぶせになった人の写真が大量に投稿されている。唯一設けられているルールは、手のひらを体側にぴったり付け、垂直に立っている時と同じようなポーズをとることだ。

 英国南部スウィンドン(Swindon)のグレート・ウエスタン・ホスピタル(Great Western Hospital)の関係者によると、救急部門担当の医師と看護婦の計7人は8月のある週末、病院内の蘇生台や病棟の廊下、ヘリポートなどでうつぶせに横たわるポーズを取ってお互いに撮影し合い、画像をフェースブックに投稿していた。病院経営陣の1人がたまたまその画像を目撃して発覚した。病院側は、「患者を巻き込んでおらず、患者の世話に影響がなかったことは良かった」とコメントしている。

 懲戒委員会は「夜勤の最中にプロとしてあるまじき行為を取った」として謹慎処分を決定した。問題の画像はすでにフェースブックから削除されている。(c)AFP

【参考】フェースブックの「The lying down game」のページ(英語)