ソニー、米販売の「VAIO」に「グーグル・クローム」搭載へ
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【9月2日 AFP】ソニー(Sony)は1日、米国で販売される同社製パソコン「Vaio」に米インターネット検索大手グーグル(Google)のウェブブラウザ「グーグル・クローム(Google Chrome)」を搭載すると発表した。クロームの「質と機能」が決め手となったという。
クロームの試験版は前年9月にリリースされたが、検索エンジン市場でのシェアは伸び悩んでいる。米調査会社ネット・アプリケーションズ(Net Applications)が発表した2月のシェアは1.2%と4位にとどまった。1位は米マイクロソフト(Microsoft)の「インターネット・エクスプローラー(Internet Explorer、IE)」(シェア67%)、2位はモジラ財団(Mozilla Foundation)の「ファイアフォックス(Firefox)」(同22%)、3位は米アップル(Apple)の「サファリ(Safari)」(同8.2%)だった。(c)AFP
--- この記事は Dow Jones Newswires を参考にしました。---
クロームの試験版は前年9月にリリースされたが、検索エンジン市場でのシェアは伸び悩んでいる。米調査会社ネット・アプリケーションズ(Net Applications)が発表した2月のシェアは1.2%と4位にとどまった。1位は米マイクロソフト(Microsoft)の「インターネット・エクスプローラー(Internet Explorer、IE)」(シェア67%)、2位はモジラ財団(Mozilla Foundation)の「ファイアフォックス(Firefox)」(同22%)、3位は米アップル(Apple)の「サファリ(Safari)」(同8.2%)だった。(c)AFP
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