【8月20日 AFP】ドイツ政府は19日、2020年までに国内に電気自動車100万台を普及させる「国家電気自動車計画」を閣議決定した。30年までに500万台に増やし、50年までには国内を走行する車のほぼすべてを電気自動車にする、との未来図を描いている。

 バッテリーや充電システムなどの研究分野に補助金を出すことによって、BMWやフォルクスワーゲン(Volkswagen)といった国内自動車メーカーの開発を促進し、先行するアジアの各自動車メーカーを追撃する計画だ。

 ウォルフガング・ティーフェンゼー(Wolfgang Tiefensee)運輸・建設相は、「日本車のハイブリッド技術は確かに強い。しかし、欧米とアジアの巨大市場はまだ開かれている」と述べ、自信を示した。(c)AFP/Aurelia End