【8月19日 AFP】米メジャーリーグ(MLB)ロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)の黒田博樹(Hiroki Kuroda)投手が、故障者リスト(DL)入りする見通しとなった。黒田は15日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス(Arizona Diamondbacks)戦で右側頭部に打球を受けていた。

 ダイヤモンドバックス戦でライナーの打球が頭部に直撃した黒田は18日、CTスキャンをはじめとした検査を受けた。

 ドジャースのジョー・トーリ(Joe Torre)監督は、同選手のDL入りを示唆しているが、その時期は明確にしていない。

 トーリ監督は当初、18日から行われる本拠地7連戦での黒田の復帰を見込んでいたが、その可能性が消滅したことを明らかにしている。トーリ監督は、「(DL入りが)より明確になりつつある。正式には決めていない」と語っている。

 ドジャースでトレーナーを務めるスタン・コンテ(Stan Conte)氏によると、黒田は18日に軽い頭痛があったため早めに帰宅したという。同氏は、心配する友人や日本の親族からの電話が制限されていることも明らかにしている。

 コンテ氏は「状況は日々変わる。一晩で治るかもしれないし、長引く可能性もある。毎日ただ待ち続けなければならない」と語っている。

 黒田に代わり、20日のシカゴ・カブス(Chicago Cubs)戦にはジェフ・ウィーバー(Jeff Weaver)の先発登板が見込まれている。(c)AFP