【8月19日 AFP】米市場調査会社「NPD」は18日、米国における今年前半のCDおよびデジタル音楽の売上に関する調査結果を発表し、2010年末までに両者の売上が同額になるだろうとの見方を示した。

 米国の今年前半の売上はCDが65%を占めたが、デジタルの売上が15-20%上昇し、CDの売上が同等の割合で減少している。今年前半のデジタルの売上は全体の35%だったが、07年の20%、08年の30%から徐々に上昇している。

 さらに、アップル(Apple)のiTunesの売上は全体の25%だが、これも07年の14%、08年の21%から上昇。iTunesに続くのが米小売大手ウォルマート・ ストアーズ(WalMart Stores)の14%で、次が家電販売店ベストバイ(Best Buy)だ。

 デジタル音楽だけで見れば、今年前半ではiTunesが69%を占め、続いてAmazonMP3が8%。CDだけで見れば、1位がウォルマートの20%、2位がベストバイの16%、3位がターゲット(Target)とアマゾン(Amazon)の10%となっている。(c)AFP