【8月15日 AFP】闘犬賭博で収監されていたクォーターバック(QB)のマイケル・ヴィック(Michael Vick)が14日、NFLフィラデルフィア・イーグルス(Philadelphia Eagles)と2年契約のオプション付きの1年契約を結んだ。

 2007年8月に闘犬の罪を認め、約1年7か月を連邦刑務所で過ごしたヴィックは、闘犬で負けた犬に暴力を振るうなどし、動物愛好家らから激しい抗議を受けていた。

 ヴィックは「恐ろしい間違いを犯した。今は問題の一端ではなく、解決の一端を担いたいと思っている」と語った。

 5月20日に刑務所を出所したヴィックは、7月20日に2か月の自宅軟禁を終えた。2006シーズンを最後にNFLでのプレーから遠ざかっているヴィックは、6月に所属していたアトランタ・ファルコンズ(Atlanta Falcons)との契約を解除されていた。

 敵の脅威となるパスとランの感覚を取り戻したいと考えているヴィックは、シーズン中に負傷離脱することの多いイーグルスのQBドノヴァン・マクナブ(Donovan McNabb)とチームメイトになる。イーグルスと対戦した06シーズンの最終戦を最後に公式戦から遠ざかっているヴィックは、10月26日に行われるワシントン・レッドスキンズ(Washington Redskins)戦で復帰する見込みとなっている。(c)AFP