【8月12日 AFP】ベラルーシの首都ミンスク(Minsk)の南東350キロにあるコノトプ(Konotop)村近郊のプリピャチ(Pripyat)川で10日、釣りをする男性。この場所は、原子力発電所の事故が起こったウクライナのチェルノブイリ(Chernobyl)からわずか30キロしか離れていない。ベラルーシでは、漁業法の禁漁区域の規定に違反した場合は150-1700ドル(約1万4000-16万2000円)相当の罰金が科せられる。ちなみに、同国の平均年収は1か月あたり約290ドル(約2万7000円)だ。(c)AFP