【8月10日 AFP】スペイン1部リーグのRCDエスパニョール(RCD Espanyol)主将ダニエル・ジャルケ(Daniel Jarque)の突然の訃報(ふほう)を受けてスペインフットボール界が9日、哀悼の意を表した。

 ジャルケは8日、心臓発作のためチームの遠征先イタリアで亡くなった。

 レアル・マドリード(Real Madrid)の主将ラウル・ゴンザレス(Raul Gonzalez)は、「レアル・マドリードの主将としてチームを代表し、心から哀悼の意を捧げたい。この辛い時に、われわれは彼の家族やエスパニョールへサポートの気持ちを示したい」と語り、哀悼の意を表した。

 マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)からレアル・マドリードに移籍したクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)は、「今日はわれわれにとってとても悲しい日だ」とコメントしている。

 エスパニョールと同都市に本拠地を置くFCバルセロナ(FC Barcelona)の主将カルレス・プジョル(Carles Puyol)は、クラブの公式ホームページ上で「われわれにとっても、フットボール界にとっても悲しい日となった。彼の家族やチームメイトに心からお悔やみを申し上げたい」とコメントしている。

 アーセナル(Arsenal)との親善試合が行われたバレンシア(Valencia CF)の本拠地メスタージャ・スタジアム(Mestalla stadium)では8日、後半開始前に1分間の黙祷(もくとう)が捧げられ、両チームの選手は喪章をつけて後半の45分間をプレーした。

 アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は、「フッボール界が再び悲しみに包まれた」と公式ホームページ上で哀悼の意を示した。

 同リーグでは07-08シーズン、セビージャFC(Sevilla FC)のアントニオ・プエルタ(Antonio Puerta)が開幕戦の試合中に心臓発作で倒れた後に病院に運ばれ、死去していた。

 スペインサッカー連盟(Real Federacion Espanola de Futbol、RFEF)とリーグは、遺族とエスパニョールをサポートすることを表明している。(c)AFP