【8月7日 AFP】イタリア・セリエA、ACミラン(AC Milan)のアドリアーノ・ガッリアーニ(Adriano Galliani)副会長は6日、スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)からオランダ代表フォワード(FW)クラース・ヤン・フンテラール(Klaas-Jan Huntelaar)を獲得すると発表した。

 ガッリアーニ副会長はフンテラール移籍でレアル・マドリードと合意し、同選手が7日にメディカルチェックを受けることを明らかにしている。

 スカイスポーツ24(Sky Sport 24)に対しガッリアーニ副会長は「契約書にサインする前に、彼はメディカルチェックを受ける」と語っている。

 一方、レアル・マドリードも公式ウェブサイトで両クラブがフンテラールの移籍で合意したことを発表している。

 同日にガゼッタ・デロ・スポルト(Gazzetta dello Sport)紙は、ミランはレアル・マドリードに移籍金1500万ユーロ(約20億6000万円)を支払い、フンテラールに対しては年俸300万ユーロ(約4億1000万円)の4年契約を提示したと報じていた。

 8月12日に26歳になるフンテラールは、オランダ・エールディビジのアヤックス(Ajax)に所属していた2007-08シーズンに33得点を記録してリーグ得点王に輝き、2008年12月に移籍金2700万ユーロ(当時約32億円)でレアル・マドリードと4年半の契約を交わしたが、入団後は19試合に出場し8得点に終わっている。

 7月にフンテラールは、ドイツ・ブンデスリーガ1部のVfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)への移籍が合意寸前で破談になっていた。(c)AFP

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