【8月5日 AFP】フィリピンのマニラ(Manila)で5日、「ピープルパワー革命」でフィリピンの長期独裁政権を打倒したコラソン・アキノ(Corazon Aquino)元大統領(76)に最後のお別れをしようと、雨のなか10万人以上の市民が街頭へ出た。

 マニラ大聖堂(Manila Cathedral)で追悼ミサが行われた後、アキノ元大統領の棺(ひつぎ)は数千人に囲まれて大聖堂を後にした。葬列はマニラ中心部を行進し、午後に身内だけで葬儀が執り行われ棺が埋葬される。

 アキノ元大統領はがんを患い闘病生活を続けていた。アキノ氏の死去に10日間の服喪が宣言され、国民の休日も発表された。(c)AFP