マドンナ、「魂の遍歴」をイスラエル紙に語る
発信地:エルサレム/中東・アフリカ
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中東・北アフリカ
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【8月1日 AFP】31日のイスラエルの大手新聞イディオト・アハロノト(Yediot Aharonot)紙に、米人気ポップ歌手マドンナ(Madonna)がユダヤ教の神秘主義思想カバラ(Kabbalah)に目覚めるまでの「精神世界の探究」を自らつづった手記が掲載された。
マドンナはこの手記で、「私はカトリックの信者として育てられ、父は敬虔なクリスチャンだった。だが、私の疑問に答えてくれる人は誰もいなかった」と述べている。
その後、精神世界の探究に目覚めたマドンナは、ヨガ、仏教、タオイズム(老荘思想)、孫子の兵法、初期キリスト教などの思想を研究し実行していったが、「いろいろな思想を学んで刺激を受けたが、それでもまだ、自分が求めているものの全体像をつかめず、学んだ知識をどのように日々の生活に活かしたらよいかも分からなかった」という。
こうした精神的探求が終わりを迎えたのは、カバラに目覚めた時だった。1997年、ロサンゼルスのカバラ・センターで、ユダヤ正統主義の思想とポジティブシンキングを折衷的に組み合わせた教義に出会ったのだ。その後、英国や米国でカバラを教える学校に、数百万ドルの寄付も行っている。2004年にはEstherというヘブライ語の名前も得たが、ユダヤ教に改宗したわけではないという。
一方、ユダヤ教正統派の立場からすればマドンナのカバラへの傾倒は「冒とく的な行為」とみなされる。カバラを学ぶ権利はタルムード(Talmud)を数年間学んだ40歳以上の既婚男性にしかないとされているからだ。
マドンナは、現在行っているワールドツアー「スティッキー&スウィート・ツアー(Sticky and Sweet Tour)」の一環として、9月にイスラエル公演を開く予定だ。(c)AFP
マドンナはこの手記で、「私はカトリックの信者として育てられ、父は敬虔なクリスチャンだった。だが、私の疑問に答えてくれる人は誰もいなかった」と述べている。
その後、精神世界の探究に目覚めたマドンナは、ヨガ、仏教、タオイズム(老荘思想)、孫子の兵法、初期キリスト教などの思想を研究し実行していったが、「いろいろな思想を学んで刺激を受けたが、それでもまだ、自分が求めているものの全体像をつかめず、学んだ知識をどのように日々の生活に活かしたらよいかも分からなかった」という。
こうした精神的探求が終わりを迎えたのは、カバラに目覚めた時だった。1997年、ロサンゼルスのカバラ・センターで、ユダヤ正統主義の思想とポジティブシンキングを折衷的に組み合わせた教義に出会ったのだ。その後、英国や米国でカバラを教える学校に、数百万ドルの寄付も行っている。2004年にはEstherというヘブライ語の名前も得たが、ユダヤ教に改宗したわけではないという。
一方、ユダヤ教正統派の立場からすればマドンナのカバラへの傾倒は「冒とく的な行為」とみなされる。カバラを学ぶ権利はタルムード(Talmud)を数年間学んだ40歳以上の既婚男性にしかないとされているからだ。
マドンナは、現在行っているワールドツアー「スティッキー&スウィート・ツアー(Sticky and Sweet Tour)」の一環として、9月にイスラエル公演を開く予定だ。(c)AFP