バグダッドなどで連続爆弾事件、29人死亡
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【8月1日 AFP】駐留米軍が都市部から撤退してから1か月が過ぎたイラクのバグダッド(Baghdad)とその周辺で31日、シーア派の信者を狙ったとみられる爆弾による攻撃が相次いで6件発生し、合わせて29人が死亡、136人以上が負傷した。
イラク内務省関係者によれば最も被害が大きかったバグダッド北東部のシャアブ(Al-Shaab)ではモスク近くで自動車にしかけられた爆弾が爆発し、23人が死亡、107人が負傷した。
このモスク自体はイラクの特殊部隊が管理下に置いていたため、信者らはモスクの建物と駐車場の間で礼拝していた。目撃者によればその直後に爆発が発生し、地元の警察官がパニックに陥って銃を乱射した。死亡者のうち3人は警官が撃った流れ弾に当たって亡くなったという。
国連の潘基文(パン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長は「いかなる政治的、宗教的理由があっても礼拝中の人を狙った攻撃を正当化することはできない」との声明を発表した。米国のクリストファー・ヒル(Christopher Hill)駐イラク大使とイラク駐留米軍のレイ・オディエルノ(Ray Odierno)司令官も声明で「礼拝の場所で何の罪もない人々に行われた野蛮な攻撃であり…イラクの人々に対するテロ行為だ」と強く非難した。(c)AFP
イラク内務省関係者によれば最も被害が大きかったバグダッド北東部のシャアブ(Al-Shaab)ではモスク近くで自動車にしかけられた爆弾が爆発し、23人が死亡、107人が負傷した。
このモスク自体はイラクの特殊部隊が管理下に置いていたため、信者らはモスクの建物と駐車場の間で礼拝していた。目撃者によればその直後に爆発が発生し、地元の警察官がパニックに陥って銃を乱射した。死亡者のうち3人は警官が撃った流れ弾に当たって亡くなったという。
国連の潘基文(パン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長は「いかなる政治的、宗教的理由があっても礼拝中の人を狙った攻撃を正当化することはできない」との声明を発表した。米国のクリストファー・ヒル(Christopher Hill)駐イラク大使とイラク駐留米軍のレイ・オディエルノ(Ray Odierno)司令官も声明で「礼拝の場所で何の罪もない人々に行われた野蛮な攻撃であり…イラクの人々に対するテロ行為だ」と強く非難した。(c)AFP