【7月31日 AFP】故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)さんの3人の子どもについて、ジャクソンさんの母親のキャサリン(Katherine)さん(79)と元妻デボラ・ロウ(Debbie Rowe)さんは、キャサリンさんが養育権を持ち、ロウさんは自身が産んだ2人の子どもたちと面会することで合意した。両者の弁護士が30日発表した。

 合意の結果、ロウさんは長男プリンス・マイケル(Prince Michael)君(12)と長女パリス・キャサリン(Paris Katherine)さん(11)との面会が認められた。次男プリンス・マイケル2世(Prince Michael II)君(7)の代理母についての詳細は現時点でも明らかにされていない。

 ロウさんは、合意の際に金銭を受け取っていないという。合意については、ロサンゼルス郡上級裁判所(Los Angeles Superior Court)で8月3日に正式な法的手続きが取られる予定だ。この合意により、法廷での醜い争いが生じるのを避けられたとみられる。

 キャサリンさんは、ジャクソンさんの死後、裁判所から一時的な子どもたちの後見人に指名されていた。また、ジャクソンさんは2002年に作成した遺書で、子どもたちの後見人としてキャサリンさん以外に著名歌手のダイアナ・ロス(Diana Ross)さんの名前も挙げていた。

 一方、ロサンゼルス郡検視局(Los Angeles County Coroner's Office)の発表によると、ジャクソンさんの最終検視報告書が出るのは来週の見通し。(c)AFP/Rob Woollard