【7月24日 MODE PRESS】米・ニューヨークのソーホーで22日、「ゲス(Guess)」旗艦店のリニューアル・オープン記念パーティが開催された。

 途上国への援助を行う国際協力団体「オックスファム・アメリカ(Oxfam America)」の支援も兼ねている今回のパーティには、リディア・ハースト(Lydia Hearst)やアレクサンドラ・リチャーズ(Alexandra Richards)、セリタ・エバンクス(Selita Ebanks)ら多数のモデルたちが登場。ゲストたちは、DJのハーレー・ヴィエラ・ニュートン(Harley Viera-Newton)の音楽が流れる店内で、カクテルを片手に展示された最新コレクションをチェックした。

 「マリ・クレール(Marie Claire)」誌と共にパーティのホスト役を務めた女優ミシェル・トラクテンバーグ(Michelle Trachtenberg)は、「ゲス」の黒いパンツスーツ姿で。「最近はずっと仕事をしているわ。今は、『ゴシップ・ガール(Gossip Girl)』や、NBCで始まる新ドラマ『Mercy』の撮影をしているの。ブルース・ウィリス(Bruce Willis)との共演映画の撮影もこの前終わったところなのよ」と多忙ぶりを明かした。

 「私はスタイリストを雇わないの。全部自分でコーディネートしているのよ」と語るモデルのアンバー・ローズ(Amber Rose)は、チェックのシャツとデニムにジレを合わせたスタイルで登場した。(c)Fashion Week Daily/MODE PRESS