【7月22日 AFP】イタリア・セリエAのインテル(Inter Milan)へのトレード移籍が噂されているスペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)に所属するサミュエル・エトー(Samuel Eto’o)の代理人が21日、インテルとの契約交渉が大詰めを迎えたことを明かした。

 エトーの代理人を務めるジョセップ・マリア・メサジェス(Josep Maria Mesalles)氏は、インテルの代表者と約4時間にわたる話し合いを行い、スペインに帰国した。

 帰国を前にメサジェス氏は「交渉は順調だが、細かい条件の解決に働いている。今日はこれ以上の交渉は無い。今日はスペインに帰るが、また明日こちらに足を運ぶ」と語っている。

 インテルとバルセロナは、インテルがズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)を放出した見返りにバルセロナからエトーと4000万ユーロ(約53億円)を受け取るトレード契約に合意している。両クラブは各選手との契約合意に向けて交渉を行っている。

 インテルのマッシモ・モラッティ(Massimo Moratti)会長は、「合意へは少し遠いが、それも普通のことだ。クラブ間での合意は素早く行われた。今度は最高の可能性を得るためにエトーや代理人、関係者らと交渉を重ねている」と語っている。(c)AFP