マドンナ、舞台装置崩壊事故の犠牲者を見舞う
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【7月20日 AFP】16日にフランス南部マルセイユ(Marseille)の公演会場で建設中の舞台装置の一部が崩壊し、コンサートが中止となった米歌手マドンナ(Madonna)が19日、事故の犠牲者の遺族の元を訪れ、病院で治療を受けている負傷者を見舞った。
黒い服装で仏マルセイユ空港に降り立ったマドンナは、ボディガードとともに黒のメルセデスベンツ(Mercedes-Benz)に乗り込むと、同国南部エクサンプロバンス(Aix en Provence)近郊にあるフランス人犠牲者Charles Criscenzoさん(52)の遺族が住む自宅へと向かった。ここでは、メディアはシャットアウトされた。
その後、マルセイユ市内の2病院をまわり、治療中の3人の負傷者を見舞った。
1つめの病院では、白いバラの花束を抱え護衛なしで、事故で臀部を骨折したフランス人技術者のもとを訪れ、ジャンクロード・ゴーダン(Jean-Claude Gaudin)市長とも面会したが声明を出すこともなく、2つ目の病院に向かった。
市長はマドンナほどのスターがこれほど並々ならぬ慈悲深さを見せてくれたことに感動したと語った。
そんなマドンナだったが、事故が起こった会場は警察による捜査が行われているため、立ち入ることはできなかった。仏捜査当局は、舞台設営に不備がなかったか調べており、結果によっては過失致死罪を適用する可能性もあるという。
マドンナはその後、次の会場となるスペイン・バルセロナ(Barcelona)へと向かった。(c)AFP
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