【7月18日 AFP】陸上、ゴールデン・リーグ2009(AF Golden League 2009)第4戦パリ大会(Meeting Areva)男子100メートル。ジャマイカのウサイン・ボルト(Usain Bolt)が9秒79の大会新記録で優勝した。

 ボルトが8月に開催される第12回世界陸上ベルリン大会(12th IAAF World Championships in Athletics Berlin)に向け、ライバルたちに警鐘を鳴らした。

 レーンが雨でぬれている中、スタートを失敗したボルトだったが、顔を上げた40メートル付近で大きな体は加速し、集団から抜け出した。2位にはボルトの練習パートナーで9秒91を記録したダニエル・ベイリー(Daniel Bailey、アンティグア・バーブーダ)、3位には9秒93を記録したジャマイカのヨハン・ブレーク(Yohan Blake)が入った。

 2006年大会で同じジャマイカのアサファ・パウエル(Asafa Powell)が記録した9秒85を上回ったボルトの記録は、10日に行われたゴールデン・リーグ2009第3戦のローマ大会(Golden Gala)で第11回世界陸上大阪大会(11th IAAF World Championships in Athletics Osaka)3冠のタイソン・ゲイ(Tyson Gay、米国)が記録した今シーズン最高記録の9秒77に次いで2位となっている。(c)AFP/Luke Phillips