機体にフットボール大の穴、米サウスウエスト航空が緊急着陸
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【7月15日 AFP】米サウスウエスト航空(Southwest Airlines)ボーイング(Boeing)737型機が13日、機体に穴が開いているとの乗客の通報を受け、米ウェストバージニア(West Virginia)州チャールストン(Charlestown)近郊に緊急着陸した。
同社が14日明らかにしたところによると、飛行中、機体中央部の上方にフットボール大の穴があき、客室内の気圧が約30分にわたり低下した。機内では酸素マスクが降下したという。その後、飛行機は緊急着陸した。
同機は米テネシー(Tennessee)州ナッシュビル(Nashville)からメリーランド(Maryland)州ボルティモア(Baltimore)に向かっていた。乗員乗客126人は全員無事だという。
同社は、所有するすべての737-300型機を総点検することを明らかにした。(c)AFP
同社が14日明らかにしたところによると、飛行中、機体中央部の上方にフットボール大の穴があき、客室内の気圧が約30分にわたり低下した。機内では酸素マスクが降下したという。その後、飛行機は緊急着陸した。
同機は米テネシー(Tennessee)州ナッシュビル(Nashville)からメリーランド(Maryland)州ボルティモア(Baltimore)に向かっていた。乗員乗客126人は全員無事だという。
同社は、所有するすべての737-300型機を総点検することを明らかにした。(c)AFP