【7月10日 AFP】フィリピンのマニラ湾(Manila Bay)で9日、日本の海上保安庁とフィリピン沿岸警備隊が海賊対策の合同訓練を行った。訓練中、フィリピンの隊員2人が足の骨を折るけがをしたが、命に別条はないという。訓練に参加している海上保安庁の巡視船「みずほ(Mizuho)」は10日にフィリピンを離れ、インドネシアとの合同訓練に向かう。(c)AFP