クーデターでホセ・マヌエル・セラヤ(Jose Manuel Zelaya)大統領が国外追放されたホンジュラスでは29日、クーデターに抗議するセラヤ大統領支持派が警官隊や兵士と衝突した。AFPのカメラマンによると、前日に発令された48時間の外出禁止令にもかかわらず、セラヤ氏支持者ら数百人が首都テグシガルパ(Tegucigalpa)の大統領官邸付近にバリケードを築き、投石や棒などを使い警官隊と衝突した。この事態に、治安部隊が出動して催涙ガスや銃の発砲などで鎮圧にあたっている。大統領支持者と治安部隊の双方に負傷者が出ているという。写真は、大統領官邸付近でバリケードを築くための石を運ぶ抗議行動参加者(2009年6月29日撮影)。(c)AFP/Jose CABEZAS