【6月27日 AFP】(記事更新、写真追加)スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)は26日、クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)と6年契約を結んだことを発表した。

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)から移籍したロナウドの年俸は1300万ユーロ(約17億4000万円)で、イタリア・セリエAのインテル(Inter Milan)に所属するズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)の年俸1200万ユーロ(約16億円)を上回り、世界最高給選手となった。

 レアル・マドリードは公式ホームページ上で「レアル・マドリードは、クリスティアーノ・ロナウドが7月1日付けで移籍することでマンチェスター・ユナイテッドと完全合意に達した。ロナウドは6年間在籍することとなる」と声明を発表している。

 マンチェスター・ユナイテッドでは年俸750万ユーロ(約10億円)だったクリスティアーノ・ロナウドは、7月1日から正式にレアル・マドリードの一員となり、7月6日に入団発表が行われる。

 一括で移籍金の支払いを受けると報じられているマンチェスター・ユナイテッドも、「26日午後、レアル・マドリードとマンチェスター・ユナイテッドは移籍に関する契約の合意に達し、クリスティアーノ・ロナウドの移籍はほぼ完了した。クリスティアーノ・ロナウドに関して、6月11日にレアル・マドリードから世界最高額となる移籍金8000万ポンドでのオファーを受けていた。彼は現在休暇中だが、7月1日をもって移籍が完了し、新チームの一員として練習に復帰することになる」と公式ホームページ上で声明を発表している。

 フロレンティノ・ペレス(Florentino Perez)新会長の下、レアル・マドリードの欧州での栄光を取り戻すための挑戦において、クリスティアーノ・ロナウドは最重要選手の一人となる。ペレス会長は就任後、カカ(Kaka)も獲得しており、最近ではバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のフランク・リベリ(Franck Ribery)獲得の噂もささやかれている。(c)AFP