【6月8日 AFP】大統領としてアフリカ最長の在任記録をもっていた、ガボンのオマル・ボンゴ・オンディンバ(Omar Bongo Ondimba)大統領が死去した。73歳だった。フランス政府筋が7日、明らかにした。

 ボンゴ大統領は、健康診断のためスペイン・バルセロナ(Barcelona)の病院に入院したと公式には発表されていた。だが、複数の消息筋によると、がんの治療を受けていたという。

 ボンゴ大統領は1965年にガボン政府の役職を得た後、1967年に副大統領、同年に大統領に就任。強力な政権を築き上げた。

 ガボンは人口約150万人の小国で、油田の発見により潤ってきたが、富の大半は一部の国民に集中している。(c)AFP