米破産裁判所、クライスラー資産の伊フィアットへの売却を承認
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【6月1日 AFP】米連邦破産裁判所は1日までに、破産法を申請した米自動車大手クライスラー(Chrysler)の資産を提携相手である伊フィアット(Fiat)へ売却する案を承認した。売却案が承認されたことで、実際の資産売却手続きが本格的に開始される。
破産裁判所のアーサー・ゴンザレス(Arthur Gonzalez)裁判官は、過去2年間「クライスラーはさまざまな提携相手を探しかなりの努力を払ったが、現在も有効な選択肢は唯一フィアットとの提携だけ」である点を指摘した。米自動車3位のクライスラーは、会社生産を避ける唯一の方法として、フィアットとの提携案を提出していた。
しかし、債権者や下請けの部品サプライヤー、ディーラーなど、同社破たんによって金銭的損失をこうむった関係者は、フィアットへの売却交渉の過程で自分たちの権利が踏みにじられたと主張している。(c)AFP
破産裁判所のアーサー・ゴンザレス(Arthur Gonzalez)裁判官は、過去2年間「クライスラーはさまざまな提携相手を探しかなりの努力を払ったが、現在も有効な選択肢は唯一フィアットとの提携だけ」である点を指摘した。米自動車3位のクライスラーは、会社生産を避ける唯一の方法として、フィアットとの提携案を提出していた。
しかし、債権者や下請けの部品サプライヤー、ディーラーなど、同社破たんによって金銭的損失をこうむった関係者は、フィアットへの売却交渉の過程で自分たちの権利が踏みにじられたと主張している。(c)AFP