【6月1日 AFP】ミャンマー最大の都市ヤンゴン(Yangon)近郊の仏教寺院で30日、仏塔が崩落し、2人が死亡、45人が負傷した。警察当局が31日発表したところによると、4人が行方不明となっている。

 現場はヤンゴンから30キロのダラ(Dalla)にあるDanok Pagodaで、仏教の聖人2人が奉られていることから、ミャンマーでも著名な仏塔。同地で前月7日に行われた宗教儀式には、軍事政権のタン・シュエ(Than Shwe)国家平和発展評議会議長の夫人が出席している。

 仏塔は前年5月にミャンマーを襲ったサイクロン「ナルギス(Nargis)」で損傷し、修復作業が行われている最中だった。現地では2日続いて強い雨が降っていたという。(c)AFP