【5月28日 AFP】アフリカ・ソマリア沖の海賊対策で、自衛隊のP3C哨戒機2機が28日、現地に向けて出発した。

 防衛省によると、P3Cはジブチを拠点に上空からの警戒監視を行い、海上自衛隊の護衛艦とともに日本関係船舶の護衛任務に当たる。部隊は総勢約150人で、任務開始は6月を予定しているという。(c)AFP