【6月1日 senken h】デニムをハイファッションの域へと高め、独自のアイデアでシーンをリードし続けるイタリアのプレミアム・カジュアル・ブランド「ディーゼル(Diesel)」。ディーゼル デニム ギャラリーではフロアを作品発表の場として提供し、若手アーティストをサポートするなど、アートへの取り組みも積極的だ。

 5月23日から「ディーゼル デニム ギャラリー アオヤマ」の2階で開催されるのが、ディーゼルが注目する「ジュール・ジュリアン(Jules Julien)」による日本初の展覧会。パリを拠点に06年からキャリアをスタートし、独創的な世界観で作り上げられる作品に、年々注目が集まる新進気鋭のアーティストだ。

 「東京、めまぐるしく変化するファッション -個性の追求」と題された今回は、これまでの作品に加えて、この展覧会のためだけに創られた数々の作品に加えて、これまでの作品も展示。モデルの写真をパーツごとに解体し、ジュリアンの視点で全く違った姿形を持った作品へと昇華。さまざまなファッションをミックスし確立された1つのスタイルをテーマに、ジュリアンが見た「今日の東京」を表現している。

 東京らしさが凝縮した街・青山で、アートを通して感じる東京の今。きっと新しい何かが感性にプラスされるはずだ。

■ジュール・ジュリアン(Jules Julien

 1975年生まれ。パリ在住のアーティスト、イラストレーター。フリーのアートディレクターを経て、06年からドローイングやデザインを中心に創作活動をスタート。身の回りにある現実について質問を提起する、感性豊かな独自の世界観が各国のメディアやギャラリーから注目を集め、数々の雑誌に取り上げられるように。07年はアントワープ、08年にはハリウッドでのアート展に参加し、今年「DIESEL DENIM GALLERY AOYAMA」を皮切りに、フランスで2つの展覧会を開催。

■DIESEL DENIM GALLERY とは?

 東京とニューヨークにしかない、ファッションとアートが融合した新感覚のコンセプトストア。毎シーズン限定で発売される、ディーゼルの中で最もプレステージが高い「ディーゼル デニム ギャラリー」のハイエンドなコレクションをラインアップするほか、ギャラリースペースではこれからの時代を担う若手アーティストの作品を展示・販売。時代をリードするディーゼルならではの、ファッション=アートを具現化した革新的な空間となっている。

 07年にオープンした「ディーゼル デニム ギャラリー アオヤマ」では、フロアごとに異なるアーティストを起用し、1階では年2回のインスタレーションを、2階は年4回のアート展を開催。

 ただショッピングに行くのではなく、芸術作品を鑑賞するようにショッピングを楽しみ、同時にアートにふれることができる特別な場所が、新しいライフスタイルとの出合いをかなえてくれる。(c)senken h

【展覧会情報】
タイトル:CADAVRES EXQUIS(カダーヴル・エクスキ/優美な屍骸)
日時:2009.5.23(土)〜2009.8.2(日)
場所:DIESEL DENIM GALLERY AOYAMA 2F 
   (住所:東京都港区南青山6-3-3、電話:03・6418・5323)
営業時間:1F STORE 11:00~20:00、2F GALLERY 13:00~20:00 不定休

【関連情報】
◆特集:senken h 94
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