アルビノ殺害事件の公判始まる、ブルンジ
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ブルンジ・ルイギ(Ruyigi)の裁判所で、証拠として提出された人体の一部(2009年5月28日撮影)。(c)AFP/Esdras Ndikumana
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【5月20日 AFP】(写真追加)ブルンジ・ルイギ(Ruyigi)の裁判所で19日、アルビノ(先天性白皮症)十数人を殺害した罪などに問われている11人の初公判が開かれた。
起訴状によると、11人の被告は、ルイギ県を中心に前年9月から半年以上にわたり起こった一連のアルビノ殺害・四肢切断事件に関与したとされる。検察側は11人のうち、8人を殺人・遺体損壊などの罪、3人を殺人未遂罪で起訴した。被告は全員、無罪を主張している。被告には、政府軍の兵士が1人含まれている。
判決は、20日までに言い渡される予定。有罪になれば、終身刑が言い渡されると見られる。大勢が詰めかけた傍聴席には、アルビノたちの姿も見られた。
ブルンジでは、今年3月までの6か月間に、少なくとも12人のアルビノが殺害され、四肢が切断された。隣国タンザニアでは、2007年後半からこれまでに殺害されたアルビノの人数は40人以上にのぼっている。
ブルンジで殺害・切断されたアルビノの身体の一部は、隣国タンザニアの呪術師に売られ、お守り作りに使用されていると見られる。(c)AFP