【5月18日 AFP】08-09NBA東カンファレンスプレーオフ準決勝、ボストン・セルティックス(Boston Celtics)対オーランド・マジック(Orlando Magic)第7戦。試合は3ポイントシュート21本中13本を成功させたマジックが101-82でセルティックスを下し、対戦成績を4勝3敗としてカンファレンス決勝に進出した。

 マジックは、ヒド・ターコルー(Hedo Turkoglu)が25得点12アシスト、ドワイト・ハワード(Dwight Howard)が12得点16リバウンドを記録し、セルティックスをプレーオフ敗退に追い込んだ。

 セルティックスは、レイ・アレン(Ray Allen)が23得点、ポール・ピアース(Paul Pierce)が16得点を記録しチームを牽引したが、結果的には右ひざの負傷によりプレーオフ欠場を余儀なくされたケビン・ガーネット(Kevin Garnett)の存在が大きく響いた。(c)AFP