【5月17日 AFP】厚生労働省は17日、国内で新たに32人の新型インフルエンザ感染が確認され、確認例は計44件に上ったと発表した。

 新たに感染が確認された中には大阪府と、兵庫県神戸市の高校生29人が含まれている。大学生1人、40歳代の教諭1人、50歳代の女性1人の感染も新たに確認されたという。神戸市内ではすでに高校生8人の感染が確認されていた。厚労省では、新型インフルエンザが関西周辺に本格的に根を下ろした可能性を懸念している。

 このほか、5月上旬にカナダから帰国した成田で入国前に感染が確認され、すでに回復した高校生3人、教諭1人もあわせると感染が確認された例は計44件になった。(c)AFP/Shingo Ito