レアル・マドリード会長選 ペレス氏が立候補を正式に表明
このニュースをシェア
【5月15日 AFP】サッカースペイン1部リーグ、レアル・マドリード(Real Madrid)の元会長フロレンティノ・ペレス(Florentino Perez)氏が14日、会長選挙への出馬を表明した。
ペレス氏はここ数ヶ月でレアル・マドリードに起きた「深刻な出来事」の結果、この決断を下したと語った。
前会長のラモン・カルデロン(Ramon Calderon)氏は、2008年12月の年次総会で承認された会計報告で投票を不正操作したとして非難を受け、2009年1月16日に辞任している。そのカルデロン氏の辞任より会長代行に就いたビセンテ・ボルダ(Vicente Boluda)氏と他13名は前週、不正と買収の容疑で取り調べを受けている。
記者会見でペレス氏は、「このクラブは常に公平さと寛容さを特徴づけられてきた。この悲惨な時期に打ち勝たなければならない。チェルシー(Chelsea)やマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)、FCバルセロナ(FC Barcelona)と争わなければならない。欧州サッカーをもう一度引っ張りたい」と話し、「壮大なスポーツ計画」を約束した。
ペレス氏が会長を務めた2000年から2006年に、ジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)氏、ロナウド(Ronaldo)、ルイス・フィーゴ(Luis Figo)やデビッド・ベッカム(David Beckham)らを擁し「銀河系軍団(Los Galacticos)」と呼ばれたクラブは、スペイン1部リーグを2度優勝し、欧州チャンピオンズリーグ(Champions League)制覇も成し遂げている。
スペインのエル・パイス紙(El Pais)は12日、レアル・マドリードがクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)のシーズン終了後の移籍について、所属チームのマンチェスター・ユナイテッド、選手本人と合意に至ったと報じている。また同紙は、ペレス氏がすでにクリスティアーノ・ロナウドの代理人を務めるホルヘ・メンデス(Jorge Mendes)氏と8000万ユーロ(約104億6500万円)の移籍金について話し合いを持ったとも報じている。
6月14日の会長選挙戦以降の新戦力獲得について議論を拒否したペレス氏だが、ジダン氏やホルヘ・バルダノ(Jorge Valdano)氏がクラブに復帰する可能性を示唆した。ペレス氏は、「バルダノとジダンがレアル・マドリードにとって非常に重要な人物であることはご存知だろう。彼ら2人は私のイメージに完璧に呼応してくれる」と話した。
また、2006年にクラブを去ったことについてペレス氏は「クラブの安定性は保証されている」と勘違いしたことによる「間違い」だったと振り返り、「私にはマドリードに勝つためのスポーツ計画を差し出し、クラブに再び必要な組織の安定性を立て直すことができるだけの手腕がある」と語った。(c)AFP
ペレス氏はここ数ヶ月でレアル・マドリードに起きた「深刻な出来事」の結果、この決断を下したと語った。
前会長のラモン・カルデロン(Ramon Calderon)氏は、2008年12月の年次総会で承認された会計報告で投票を不正操作したとして非難を受け、2009年1月16日に辞任している。そのカルデロン氏の辞任より会長代行に就いたビセンテ・ボルダ(Vicente Boluda)氏と他13名は前週、不正と買収の容疑で取り調べを受けている。
記者会見でペレス氏は、「このクラブは常に公平さと寛容さを特徴づけられてきた。この悲惨な時期に打ち勝たなければならない。チェルシー(Chelsea)やマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)、FCバルセロナ(FC Barcelona)と争わなければならない。欧州サッカーをもう一度引っ張りたい」と話し、「壮大なスポーツ計画」を約束した。
ペレス氏が会長を務めた2000年から2006年に、ジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)氏、ロナウド(Ronaldo)、ルイス・フィーゴ(Luis Figo)やデビッド・ベッカム(David Beckham)らを擁し「銀河系軍団(Los Galacticos)」と呼ばれたクラブは、スペイン1部リーグを2度優勝し、欧州チャンピオンズリーグ(Champions League)制覇も成し遂げている。
スペインのエル・パイス紙(El Pais)は12日、レアル・マドリードがクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)のシーズン終了後の移籍について、所属チームのマンチェスター・ユナイテッド、選手本人と合意に至ったと報じている。また同紙は、ペレス氏がすでにクリスティアーノ・ロナウドの代理人を務めるホルヘ・メンデス(Jorge Mendes)氏と8000万ユーロ(約104億6500万円)の移籍金について話し合いを持ったとも報じている。
6月14日の会長選挙戦以降の新戦力獲得について議論を拒否したペレス氏だが、ジダン氏やホルヘ・バルダノ(Jorge Valdano)氏がクラブに復帰する可能性を示唆した。ペレス氏は、「バルダノとジダンがレアル・マドリードにとって非常に重要な人物であることはご存知だろう。彼ら2人は私のイメージに完璧に呼応してくれる」と話した。
また、2006年にクラブを去ったことについてペレス氏は「クラブの安定性は保証されている」と勘違いしたことによる「間違い」だったと振り返り、「私にはマドリードに勝つためのスポーツ計画を差し出し、クラブに再び必要な組織の安定性を立て直すことができるだけの手腕がある」と語った。(c)AFP